「ケンカする夫婦」と「仲の良い夫婦」の決定的な違い
2026/08/09
42歳になりました。
死ぬほど喧嘩して、離婚をして早4年。
いろんなことを後悔してきた私から、今日は朗報です。笑
よくケンカする夫婦に共通する特徴。
それは「価値観の違い」ではありません。
最高裁判所の司法統計によると、離婚の理由は、浮気ではなく「性格の不一致」がダントツ1位。
これって「価値観の違い」と考えている人が多いのですが、
心理学的にはそうじゃなくて、「こっちの価値観が正しい」と思っているから喧嘩になるんです。
ここまではわかると思うのですが、
ポイントは、ケンカの裏にある「優越性」から起きていることがほとんどだと言うこと。
「私は間違っていない。あなたより私のほうが正しい」と言うことなんだけど、
どーゆうことかというとですね、
ケンカの裏には、心の奥に「劣等感」を抱えていることが多くて
その劣等感を埋めるために「自分の方が正しい」「自分の方が上」だと無意識レベルで思い込もうとしている状態なんです![]()
夫婦ゲンカでの「正論」や「論破」は、いつの間にか問題解決のためではなく、
「どちらが正しいのか」
「どちらが上なのか」
を証明するための戦いになってしまう。
そうなると、もう二人は同じチームではありません。
「私 VS あなた」
になってしまうんです。
つまりケンカの本質は単純な「価値観の違い」ではなく、「どちらの正しさを通すのか」なのです。
では、ケンカしない夫婦は我慢をしているのでしょうか。
私はそうではないと思っています。
「二人の人間が共通の幸せに向かって、互いに協力し合うこと」
「あなたの幸せ」でも「わたしの幸せ」でもなく、「私たちの幸せ」という目標に向かうことなんじゃないかなと思っています。
夫婦は、力を合わせ共に歩む仲間。
だから本来、「どっちが正しいか」を競う土俵なんて、存在しないんですよね。
…離婚した私が夫婦を語るなって?笑
離婚したから気づけたのです。
あの頃の私は、
「どうして分かってくれないの?」
「私はこんなにやっているのに」
「普通はこうするでしょ」
「あなたが変わればいいのに」
思っていました。
でも、
「私が正しい」ことと、 「私たちが幸せになる」ことは、同じじゃない。
ここに気づけたのは、私にとって大きかった。
もし今、
「うちの夫婦、最近ケンカが多いな」
と感じているなら、ぜひ自分に問いかけてみてください。
「私は今、自分の正しさを証明しようとしていない?」
そして、もう一つ。
「私は今、“私たちの正解”を一緒に探そうとしている?」
「私」から「私たち」へ。
主語を変えられたとき、夫婦の関係も少しずつ変わっていくのかもしれません。
今日から、
「正しさ」よりも「私たちらしさ」を選ぶ。
そんな夫婦が、ひとつでも増えたらいいなと思います。
世の中の夫婦が、幸せでありますように。
(※ただし、DVやモラハラ、話し合いが成立しないなど、相手から一方的に傷つけられている場合は別です。)
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