おはようございます☀

『人間を知るためのシステム』にどっぷり沼って、
かれこれ5年。

さてさて。
今回は〝BAUHAUS〟を学んできました。

なにそれ？聞いたことない？🤭

「人は誰でも自分にとって
心地よいと感じる配色を直感的に知っており、
その色調は生まれながらの
素質や思考、行動様式が反映されている」

というパーソナルカラーの始まりを話す時に
必ず登場するヨハネス・イッテンがドイツの
バウハウスで教えていた

実はすごーーく歴史のある〝主観的な色彩〟のこと。
快いと思う色や、違和感を感じる色が人によって違う。

快いと思う色には調和をし、馴染むものである。
そこには見えない波動がありますが、
色はその波動をメッセージとして私たちに伝えてくれます。

まるで占いのような話ですが、
私たちカラー診断をする者は
色の持つ意味を理解し、その色を選んだクライアントに、
その色の意味を言葉にして伝えるだけで
クライアントは涙を流したりする。

自己理解を深めることができ、浄化されることになる。
これは占いでも何でもない、色が伝えるメッセージですが、

「色は人を幸せにするためのもの」
と1956年に作られたカラーコンサルタント（生活をサポートするためのカラー哲学）はその想いを今私たちにも根強く残し、深く愛してくれていると私は感じています。

だから、光があるこの地球に生まれ、
色を感じられる世界は本当に奥が深く、
人々は調和し合い、助け合い、愛を育んでいけるのだと、
昨日授業を受けて、朝から熱い想いでこの文章を書いています。

だからこその、パーソナルカラー診断だと理解し、
全くタイプ論ではなく無限にある光（色）をそのまま言葉にしてクライアントに伝える。

それをたくさん見れるのが本当に幸せ。

本当に色は人を幸せにする✨

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